yamato

来年の話をすると

来年の話を人にしますと、鬼が笑って頭を壊しに来て、帰る家を隠しちゃうなんて、誰が作った話か知りませんけれども、前に聞いたので、あんまり来年の話や明日の話はしたくありません。でもね、そんなことじゃあ、世間の横断歩道は渡れませんから。鬼が来ますし。落語家みたいなあれでしょ。文章でしょう。最近、立川談志を寝るときに聞いていましてね。それでこんな風になるんです。ミーハーで。からっぽですから。隙間を埋めようとして、こうなるんだと思っています。

来年の話か。そんなことより、こんなしょーもないブログを読んでくれて、いつも、ありがとうね。最近どうですか。僕は相変わらずです。前に書いたブログの僕と何も変わっておりません。年だけ食って。こうやってパソコンで文字を打つと、いかに自分が漢字や言葉のその意味を知らないで生きてきたか、分かりますね。やっぱりペンで文字を書くのが、死ぬまで要りますね。自分で実際に書くのが、生きてる実感ですよ。僕はそう思います。漫画家の人は、絵はもちろんですが、ネームを書くのは手書きかな。尾田先生や森田先生がそうだったら、いいな。

友人は大事だね。友達。たぶん一番大事だね。少し遠いから。来年の話だね。鬼が笑うよ。笑って、お前もツノ生やせって、頭を両拳で殴ってくる。ふざけんなよな。なめんなよ。人をバカにする奴が一番嫌いだ。あと、傘や自転車盗む奴な。あのセコイ精神が、たまらん腹立つ。ムカつきすぎて泣いたことあるもん。ミニ四駆の電池、知らんうちにパクられて。腹立つ。

来年はね、2月16日に荻窪クラブドクターでハチノス、ライブやります。オキシデンデストロイヤーというバンドとふたつでやる予定。またお知らせします。ぜひとも、来てね。あとは、来年はどうするか、まるで分かりません。前が見えない。

あなた、元気でね。また書きます。マツコみたいだな。

大和

奇面組の終わりに思いを馳せて

明日の朝になれば、何を書いとんだ俺は、と思いながら働きに行く電車に乗るんだろうけど、書かないと、いつまでたっても書きそうにないので書く。

僕は子供の頃、小学生の頃、とても幸せに過ごした。おもちゃやレコードやファミコンやケーキを、いっぱい買ってもらったし、友達もいた。絵や習字も褒められたし、走るのも速かったから、それも褒められた。女の子にもモテた。

そんな幸せな頃に、漫画が好きだった僕は、描くのも読むのも好き、奇面組という漫画が特に好きだった。学校を舞台にした、奇面組と名乗る不細工で、普通の生徒のできることが何一つできない、でも誰にもできない、その人にしかできないことができる五人が集まってやらかす、他にもいる何々組を名乗る変な人達や変な先生、それを楽しむヒロインの美少女(貧乏)とその友人のミーハーな女の子で主に構成されたドタバタギャグ漫画。

奇面組のリーダーの一堂零(いちどう れい)君とヒロインの河川唯(かわ ゆい)ちゃんは、そんな中、お互いに言い出せない、もどかしい恋をし合っていた。
その物語の終わりは突然、シリアスに来た。
零君が事故で入院して、見舞いに来た唯ちゃんが、零君の寝ている間に、彼の遺書のような書き物をみつけて読んでしまう。
読みたくなった人がいるかもしれないので、その先は書かないが、小学生の俺はそれを読んだ後、まもなく34歳になる今まで引きずってしまう恋のトキメキ、きらめきを感じてしまった。

今僕は、ボロアパート(大家さん、ごめん)に住んで労働とロックバンドをやっている。友達もいて、けっこう幸せだ。
ただ、もうずいぶん長らく、恋をしていない。

奇面組の終わりに思いを馳せながら、今、
恋がしたい。

また、おっさんの告知

本日22日、ユーストリームおしゃべり放送・みっちゃんの世界地図・第八回http://ustre.am/r954を21時30分から一時間やります。録画もするから、あとからでも観られます。どうぞよろしく。

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