捨て鉢日記 3月25日

今日、久しぶりに恋をした。顔はブスの女の子だった。ニルバーナのドラムのデイブグロールに似ていた。よく笑う女の子だった。人と顔を合わせれば笑う、せこい処世術が身に染みてしまったかのような女だった。身振り手振りがいちいち、きれいだった。久しぶりに付き合いたい、と想像したけど、今の自分では女を養えない。心の中で勝手にさようならを言ってあきらめた。まったくゴミみたいな人生の一日。

捨て鉢日記 3月22日

29歳にもなって、俺はフリーターとバンドをやって今日も、うずうず、うだうだした脳ミソを一番上に置いて、そんな奴のくせにイッチョマエにバランスだけは取りながら、東京の中野通りを歩いている。もうこの先は、自分の妄想、誤解の中で自分に振り向いてくれる人はいない。最初からそんな人は現実には、ただの一人もいなかったのだ。頭が悪すぎて、気が付くのに30年掛けちまった。現実に手を出さないと自分が自分では無くなるのだ、ということに気が付くのに30年掛けちまった。現実と妄想をどちらも思いっきりやって、そしてそれのバランスを取りながら生きていくのが、俺には一番最適なのだ。ブログは人の表現の一手段だ。表現は人に伝えたいものだ。一人で表現してそれで良い、という人もいるだろうが、それは寂しすぎて俺は嫌だ。そんな人の表現を偶然みたら、かっこいいと思うことがあるかもしれないが。見えないオシャレで、えげつないパンティーをはいてる女とたまたま寝んごろになって、ズボン脱がしたらワオ!ちんぽ起った、みたいなもんだ。それ、ええな。
結局俺は、上のようなことを書いても何にも自分の中でまとまっていない。今だって漫画喫茶で酒を飲んでエックスのライブ映像を観て興奮して元気を出してるくらいなのだ。
ブログはいいな。書くと自分の中にエネルギーがめぐる。ライブと一緒だ。違うのは目の前に人がいるか、いないかだけだけど。俺は妄想が得意だから楽しめちゃうのだ。
読んでくれてありがとう。また!

捨て鉢日記 3月13日

この握った手を、どんなことがあっても離してはいけない。女の手や友達の手は離しても、俺の鉄棒を握ったこの手は、死ぬまで離すな。とりあえず、さかあがりぐらいは果たそう。ぶらぶらぶらさがってるのが、いかに辛いことなのか、ようやく分かった。俺の人生、ロックンロールを選び取っちまった。しまったことをしてしまった。取り返しのつかないことをしてしまった。でも、もし俺がロックンロールを捨てたら、ある日ロック好きな知り合いに偶然街なかで出会って、バンドもうやめたん?と聞かれて、俺ロックバンドやりたいです。安西先生。と、わけの分からんことを言うであろうことは、分かり切っている。つーかこんなもんくそみたいな奴のくそ日記だ。何が捨て鉢だ。オナニー野郎が。いきつけの漫画喫茶野郎が。でも俺の鉄棒は絶対離してはいけない。いけないパンクマジックだ。まったく腹が据わってねぇ。このブログは、悩みが自分の中では解決してるくせに他人に悩み相談する奴のざれ言と一緒だ。まったく暇な野郎だ。今日俺がやったことといったら、うんこ、古本屋に本を売りに行ったら予想外の高額、たった1500円、でびっくりする。、洗濯、家賃を払う、中野通りを歩く、漫画喫茶で飲酒、しょんべん数回。の以上だ。最近太ってきた。中年太りの始まりだ。二十歳の頃、50キロしかなかった俺の体重は今や65キログラムだ。絶対にグラムロックはできない。もう太るのはごめんだ!あー、タバコがうまい。あー、中華丼が食いたい。あかんあかん。ダメダメ!ダメに酔ってもダメ!明るい未来。うるせぇ!そんなもんあるか!ある!さかあがりをとりあえずできたら、福本せんせーい!てまたわけ分からん。先生求め過ぎなんじゃボケ、おまえの人生だろがえ!はよさかあがりして、いい景色見ろ!

そんな29歳フリーターでバンドマン、ほしのあきと飯島愛にパワーを貰う春。

俳句

29に 季語にまみれて ロッケンロー!

捨て鉢日記

3月3日 久しぶりに派手にうんこを漏らす。昨日酒を飲み過ぎたのと、僕は男のくせに、おっさんのくせにパンクのくせによく便秘になるので下剤を飲んだのとが禍したのだろう。ケツや腹にいくら力を込めても、うんこは止まらなかった。だだ漏れである。後で洗ったズボンの股のところを見たら、ちょっと破れていた。奇跡である。
夜、高円寺のライブハウスに行く。中曽根、桜の花満開の下、THE想像NINSHINのライブを観る。ライブ終了後、打ち上げに参加。朝まで呑む。

3月4日 アルバイトをしに、福島県に行く。東京新宿から車で3時間程かかる。車中、激烈な二日酔いに苦しむ。自分が悪いのだ、ダボ。
友人、知人に福島県出身の奴が数人いて、みんな女の子なのだが、これが驚くべきことにみなキュートで魅力的なのだが、福島に着いて地元の人と会話していたら、それを思い出した。嘘だと思ったら、嘘だと思えばいい。
バイト終了後、一緒にバイトした友人Sっちと福島駅構内にあったラーメン屋でラーメンを食う。
その後、宿泊のホテルで爆睡。一瞬目を覚ました時、点けっ放しのテレビに浜崎あゆみの、どアップを見た。

3月5日 ホテルの朝食バイキングはテンションが上がる。僕はビジネスホテルのそれしか知らないが。それにしても、数あるメニューの中、自分の皿に好きなもんを盛り放題なのだから。味噌汁の具を10種類程選べたのだが、全部入れてしまった。
バイト中、少し以前自宅のアパートのベランダによく来ていた小鳥によく似た小鳥を発見。隣にいたSっちにその話をすると、穏やかな顔で笑っていた。
夜、東京に戻る。新宿のアルタビル、笑っていいとも!を撮ってるとこ、の裏にある居酒屋でSっちと少し呑む。その後、Sっちが参加するという麻雀を見学しに、新宿歌舞伎町にある麻雀屋へ。麻雀を覚えようと思っているのである。
深夜、雀荘を出て歩いて自宅のある中野へ。途中のコンビニで週間スパ!を買って帰宅。寝転びながら読むも、酔っ払い過ぎて文章の意味がさっぱり分からず、そのうち爆睡。みうらじゅんが怒っていた。

3月6日 こんな季節にTシャツ一枚で部屋の中過ごせるなんて素敵。と感じながらオナニー。
マカロニサラダはうまいなぁ、カップヌードル35周年ゴールドもうまいなぁ、と思いながら食事。
福本伸行先生はやっぱすごいなぁ、と思いながら読漫画。森田まさのり先生、はよ続き読みたいよ。と思いながらコインランドリーへ。洗濯。銭湯。
いきつけの漫画喫茶へ。飲酒。ハイロウズの千年メダルの演奏を観て、なぜか号泣。   

わいわいワールド

幼い頃、ドクタースランプアラレちゃんというアニメが好きで、よく観ていた。紫色の髪で、漫才師が掛けるような大きな黒ぶち眼鏡を掛けた主人公の少女、アラレちゃんは破壊が大好きでアホなロボットなのだが、そのアニメの登場人物はアラレちゃんを筆頭に出る奴出る奴、全員アホである。一時期そのエンディングテーマ曲であったアラレ音頭という曲などは最高で、♪めっちゃんこめっちゃんこめっちゃんこー
アーラレ音頭で んちゃちゃっちゃー、という破壊的な歌詞なのだが、その音頭の中でアホな登場人物達が輪になって盆踊りを踊るのである。そして僕は今日、3月3日、それが現実になったような世界を体現するロックバンドのステージを心待ちにしているのだ。東京の高円寺というところにあるライブハウス、20000ボルト、で今夜開かれる。中曽根というバンドである。アラレちゃんは少女だが、その今夜の主人公はおっさんである。おっさんの三人組である。昔、関西圏だけかもしれないが、わいわいサタデーというアホなテレビバラエティー番組があった。今日は僕にとって、本当に心からわいわいできるであろうわいわいサタデーなのである。

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